社長メッセージ

チームワークの強さと挑戦する想いで、打ち出の小槌のように次々と新しいモノを創り出す「槌屋」。

取締役社長 大原鉱一

営業・製造・研究開発が1つになる。
チームワークの強さが、槌屋グループのパワー。

昭和25年に創業した株式会社「槌屋」の「槌」は、打ち出の小槌の槌から由来します。素晴らしいアイデアや魅力的な製品をたくさん生み出して社会に貢献したいという想いから、創業者が槌屋と名付けました。そして、現在の槌屋グループは、化学製品を中心に取り扱う単なる商社部門をもつだけでなく、製造部門・研究開発部門をもち、トータルで物づくりを行う企業の集合体です。たとえば、お客様が必要とする素材や製品を世界中から探して紹介したり、生産したりするのですが、「もし世の中に存在しなければ、自分たちで創ってしまおう」というのが、創業以来、受け継がれてきた槌屋のDNAです。槌屋グループの魅力は、グループ全体が力を合わせてノウハウを発揮するチームワークの良さ。それぞれの会社は小さくても力を合わせれば、1+1が2ではなく、3にも4にもなるのです。営業・製造・研究開発が三位一体となって、お客様のニーズに迅速・柔軟にお応えしていけることが最大の魅力です。

国内外を問わず、お客様の満足を大きく拡げていく。それが、槌屋グループのビジョン。

現在、槌屋グループでは、北米・欧州・中国・東南アジアの各国に海外拠点を展開しています。海外へただ単に拠点を増やしていくのではなく、お客様に期待され、喜ばれる仕事、社員の皆さんが誇りに思える仕事ができること、社会貢献できることを目指して事業を拡げています。また、海外での事業拡大のみならず、国内での事業の持続的成長も目指しています。国内の空洞化を心配している人も多いかと思いますが、自動車・OA機器・住宅・家電分野における多くのお客様へ、印刷コーティング技術・工業用繊維製品を中心に提供。これらの強みを活かし、宇宙・航空分野・工作機械・医療機器関連など新たな分野へも挑戦し続け、お客様の満足を拡げるべく、ビジネスをさらに大きく拡げていきます。

全く新しいモノを創り出すために。槌屋グループが欲しいのは、「挑戦」する想い。

何事にも向上心をもって「挑戦」していくこと。自立心をもって「創造」的に仕事に取り組んでいける人材を、槌屋グループは求めています。「世の中に無いものは自分たちで創ってしまおう」という会社ですから。どんな困難にも諦めず、粘り強く取り組む気概と行動力のある人を求めています。「創造」と「挑戦」を実践し、我々の価値観に共感できる方、ぜひ槌屋で力を発揮してください。

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