先輩社員の声

暮らしに身近なエアゾールに、
新しい発想を吹き込む。

学生の頃は化学を専攻していたため、その分野の職種を選んでいたのですが、エアゾールという暮らしに身近なものの研究開発ができるということに興味が膨らんだのです。槌屋ケミカルで、エアゾール・原液(内容液)の開発や試作、試験評価を行うことが私の仕事に。エアゾール製品の中身についてお客様とともに何度も試験を行い、数十点にもおよぶ試作品を検討・製作したときは苦労しましたが実際に製品が店舗に並んでいるのを見つけたときは嬉しかった。苦労したことなんか忘れましたね。これからは、今まで以上にお客様に興味をもってもらえるようなエアゾール製品の提案をできるように、固定概念にとらわれず、柔軟な発想で開発をしていきたいと考えています。

自分自身の成長にもつながる
「やりたい!」を大切に。

槌屋ケミカルに集まっているのは「チャレンジ精神」。社員ひとりひとりが持つノウハウは、もちろん製品開発の強力な武器になるのですが、このチャレンジ精神こそ槌屋ケミカルの原動力なのです。「やりたい!」と思ったことを、頭から否定されることはなく、自分も様々な「やりたいこと」をカタチにしてきました。学生の皆さんに言いたいのは、会社の大小に関わらず、自分のやりたいことができそうな会社を選んでください。そのために、まず、自分は何がやりたいのかを、今のうちに十分に考えることが大切だと思います。

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