株式会社 槌屋

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INTERVIEW 先輩の声

中山 雄史

2003年入社 PT.槌屋インドネシア
卒業学部・学科:
経営学部 経営学科

現地スタッフと一丸になり、新しい可能性に挑む。

副社長からの一言が最初でした。「英語しゃべれるのか?」・・・インドネシアは、大都市や観光地で英語が通じますから。私は、まず英語を学ばせていただきました。不安より「面白そう!」が先でしたね。現在は、PT.槌屋インドネシアで、国内の日系企業およびローカル企業に対し、槌屋製品(ラベル、レンズ、成形品)および商社製品(塗料、接着剤、副資材等)の紹介、販売を実施しています。PT.槌屋インドネシアは2011年に設立したばかり。1つの仕事が売上増に直結していて、数字がはっきりと見えてきます。それに、インドネシアは国内需要が高く、新しいチャンスを開拓できるポテンシャルもあります。その可能性を表すように、弊社の現地スタッフはみんな若く、元気があり、一緒に仕事をして活力をもらっています。言葉の壁で苦労することもありますが、コミュニケーションを深め、一丸となって仕事をしていくことで、品質も供給も安定してきました。

インドネシアで、槌屋製品のさらなる普及を目指す。

これからはこのインドネシアでハイボス等、槌屋の特徴ある製品を拡販していきたい。街中で「あれ、槌屋が作っている製品」と言えるようになれると嬉しいですね。私が帰国した後、成長した現地スタッフが、出張などで日本に来て、「売上が伸びている!」と自慢する日がくるのが楽しみです!海外は文化、風習、慣例が日本とは違い、戸惑いは多いと思いますが、新しいビジネスチャンスがたくさんあります。それを発見して掴む楽しみを感じられるのではないでしょうか。語学力がなくても自分次第。でも、少しでも語学力を磨いていると、より楽しく、視野や知見がますます拡がると思います!

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